ビンディングの必要性?
こんにちは!
暑い日が続いていますね…
暑くてもしっかり乗っています。
最近の目標は、
春ごろにはビワイチに挑戦してみたい!
です。
ミーハーな私は、「日本で一番大きな湖を一周」という言葉に惹かれています。
という訳で、将来のロングライドの為に、少しづつ走る練習をしています。
先日は60キロ程頑張って走ってみました。
そこで思ったのは、ビンディングがほしい…という事でした。
ビンディングの使う事で、よく言われるのは「引き足を使える」という事。
引き足とは、ペダルが一番下にあるところから、上に戻す際にペダルと上に引き上げる動きのこと(違ったらごめんなさい)
しかし、人間の足の筋肉は、関節を伸ばして身体を支える為に、発達しています。
ということは、そんなにペダルを持ち上げる時に力は発揮できない。
じゃあ、引き足ってなんで必要なんだろう?
と思いながら、60キロ走っていました。
「引き足」は「足の重さをなくすこと」に意味がある。
太ももからつま先までの足の重さは、体重の約19%
つまり、80キロの僕の体重では、足一本約15キロ
ペダルを踏むときに、ペダルに足を乗せたままだと、15キロの足が、漕ぐ方向とは逆方向への力となって働きます。すると漕ぐのに余計な力が必要になりますね。
そこで、坂道を上るときに、踏み込み足と逆の太ももをしっかり上げて、重さを無くしてみました。
すると…
これが、楽なんです。
いつもより、スイスイ坂道を上る感覚がありました。
重さがなくなったせいなのか、引き上げる勢いのままペダリングができているからかはわかりませんが、とっても気持ちよく坂を上がれました(^-^)
が、足がペダルから外れそうな怖さがありました。
ビンディングならペダルと一体化して足が外れることがない!
やっぱろビンディングはあったほうがいい物なんだなぁ。
と、つくづく思いました。
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これなんかすごい調整ができるらしいから、良さそう。
走りながら、必要な物を取り揃えていけたらいいなぁと思いながら、どこで試着できるか探しています。
リンタマン履いたことある方、感想を教えてください(^^)/
ではまた!